こんにちは。公認会計士の山本です。
久しぶりのブログの更新です。
今回は最近、始めたミニチャレンジについて書いてみます。
英語の使い手というのは、上には上がいるので、
私如きが、というレベルの話ではあるのですが、
私は、TOEICは20数年前に930点を取り、
英検は5、6年前に、突然、受けたい気持ちになり、1級を取り、
普通に仕事で英語を使っているので、
英語ネイティブの国に住んだことのない日本人としては、
まあ、こんなものかな、と思っているのですが、
一つだけ、前から何とかしないと、と
思っていたことがありまして、それは、
その昔、私が中国に住み、中国語を話していた時にはしていたのに、
英語ではしていないことでして、
例えば、中国語の「你好」という言葉、
普段は意識していなくても、
この言葉が [nihao] というピンインで表される発音であることは理解していて、
[n]、[i]、[h]、[ao] の発音もほぼ正確に出来た訳なのですが、
これが英語だと、
Helloという言葉を見ても、
その発音が /həlou/ ということも、思い浮かばなければ、
[h]、[ə]、[l]、[ou] の発音がどういうものか、習った記憶もなく、
中国語では、発音が悪いと、そもそも意味が通じなかったりするので、
「你好」に限らず、どの言葉も発音としても、しっかりとマスターしていた訳なのですが、
英語は、多少、発音が悪くても、相手が理解してくれたりするので、
発音については、何となく通じる間合いのようなものが、私の中に経験則で構築され、
今に至ってしまった感じです。
まあ、ただ、そうは言っても、
正確な発音で話せると、何がどう変わるのかは分からないのですが、
まあ、出来るにこしたことはないだろう、
ということで、
それなりに時間がかかると思うのですが、
・ 発音記号の其々の発音をマスターする
・ 英語の単語を見た時、普段は意識していなくても、
必要な時は、中国語の時のように、発音記号を思い浮かべられるようにする
の2つをGOALにして、
ミニチャレンジを始めた次第です。